調理器具や食材の進歩で、大きく変わったのが飲食関係です。とくに、パスタやカレー、シチューといった類に入るものでは、冷凍技術と電子レンジや湯煎を使った物が多くなってきました。
もちろん、パスタでもシチューでも本格的な一流料理が存在します。しかし、手軽ですが味もいいのが最近の冷凍食品です。ですから、厨房設備などを考えるとお客にも安く提供でき、味も満足してもらえます。軽食喫茶などでも、冷凍食品と電子レンジを使いこなせば、かなりの料理メニューを提供できるようになったわけです。そういった店では、ほとんど包丁を使わないでも料理が出来てしまいます。アルバイトでも手順さえ間違えなければ、ちゃんとした料理ができるシステムになっているのが今の軽食喫茶の店です。
料理が出る店のアルバイトは、調理経験がないから自分には出来ないと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、本格的な料理店ではなく、軽食と喫茶メニューの両方を出している店などではたいていは冷凍食品をうまく使っています。
最新の冷凍技術と電子レンジや湯煎器、IH調理器具の進歩は著しいものがあります。一流シェフが作った味をそのまま冷凍することも可能になってきました。
忙しいオフィス街などでは、パスタを本格的に茹でて、10分以上の時間がかかってしまうようでは、次々に来るお客をさばききれません。しかし、湯煎器や電子レンジをうまく使えば、数分でお客のテーブルには、ちゃんとアルデンテになったパスタがのっかります。冷凍食品は、お客のニーズにも合った食品なのです。
厨房にはガス台すらなく、IH調理器具と電子レンジ、湯煎器が主役です。
こういった店が増えてきましたが、アルバイトでも十分に調理が可能なことで人件費を下げ、メニューの価格も安価になっています。
ですから、包丁が使えなくてもしっかりとアルバイトが出来るわけです。ただし、電子レンジの使い方や湯煎の時間などには、やはりプロの技があるので、それはしっかり覚えなくてはなりません。
手順を間違えなければ誰にでもできますが、ある程度マニュアル化されているのでそれをきちんと守ることが大切です。
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| 冷蔵庫です。中に入っている食材の管理も大切です | 冷凍庫が大きくなったのが、最近の飲食店の特徴です |
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| 湯煎器でカレーを調理しているところです。時間厳守が大切です | IHキッチンです。料理によって使い分けするボタンがたくさんあります |

下がIHキッチンの設備です。鍋やフライパンなども専用の調理器具を使います。包丁が見当たらないのに気がついたでしょうか。包丁を使うのは、レトルト(冷凍)食品の封を切る際などが主で、料理にはほとんど使いません