お客さんを待つカフェのアルバイトですが、まずは店のオープンから始まります。お客様に気持ちよく来店してもらうための作業もなかなか大変です。
オープンする時間は店によってずいぶん差がありますが、取材に協力していただいた店では11時スタートです。10:30分ぐらいに店に入り、オープンの準備をします。アルバイトも最初のうちは、かんたんな事から覚え、慣れてくるにつれ総合的な作業までこなせるようになります。ちょっとした気遣いがお客さんのリピートに影響するので、ささいなことでもおろそかにしない細やかさが必要です。お客さんの身になって考える習慣が付けば、一人前といえます。
オープンスペースのあるカフェなので、まずは店の回りをチェックすることから1日が始まります。
そして、最初にすることが湯せんをする器具のスイッチを入れ、調理器具の電源などを入れます。
次に、ゴミなどが落ちてないかをしっかり確認して、オープン席のイスやテーブルをセットします。この時に、注意したいのが天候です。オープンスペースのある店では、雨や風には要注意です。とくに風には気を付けていないと、物が飛んだり倒れたりして思わぬ事故が起こったりもします。
店内席のセットも終わると、次は冷蔵庫の在庫のチェックです。前日にも在庫確認はするのですが、念のため必要な食材の在庫を頭に入れておきます。
時によっては、なぜか特定のメニューだけに注文が集中してしまうことがあります。そんな時にも、品切れを起こさないような配慮が大切です。
レジのつり銭の確認も、重要です。とくに、給料日後などは高額紙幣を使うお客さんが増えるので、普段より余分に千円札などを用意しておきます。
昼時などの混雑時には、手際よく料理を出すことも大切ですが、レジなどで待たせてしまうと、お客さんによい印象を与えません。できるだけ、スムーズに支払いをすませることが、次にまた来店してもらうことにつながります。
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| 店の周りをチェックして、掃除をすることから始まります | オープンスペースのイスやテーブルをセットします |
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| 冷蔵庫の中の食材を確認することも大切です | レジのつり銭やレシート用の用紙のセットもします |

通りに面してメニュー看板を立てて、いよいよオープンです。あとはお客様の来るのを待ちます。この店では昼時から、午後にかけてが一番忙しい時間帯です